E46のカウルカバーを交換した

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先日購入したカウルカバーを交換しました。

前回は、2ドア用と4ドア用のカウルカバーが共通だったという記事を書きました。

今回は、交換に当たって役に立ちそうな要点だけ書いておきます。

ワイパーの位置をテープで印をつける

元通りに戻すためです。

キャビンエアフィルターのカバーとゴムのモールを外す

ワイパーアームプーラーを買ったけど使えなかった

ワイパーアームの軸の径が大きすぎて使えなかった。1000円くらいで売ってるやつはだめだと思う。

ボルトを緩めてからアームをゴキゴキ動かして外す

15mmの六角ナットです。プーラーが使えなかったのでペンチで挟んで外した。テーパーのコーンが入っているので、ある程度外れたらゴキゴキ動かして外す。

テーパーコーンを無くすとシャレにならないから気を付ける

ワイパーアームをエンジンの上に何げなく置いておいたら、いざ装着する段になってコーンが無くなっているのが分かった。焦りまくる。幸いブレーキフルードタンクの横で見つけた。

新しいカウルカバーをつけるときはクリップをきっちり押し込む

買ったカウルカバーには新しいクリップが付いている。ボディにはめ込むには力を入れてパチンというまで押し込む。けっこう力がいる。古いほうを参考にしてクリップのある場所を押す。完全に嵌ってないと浮いてくる。

後は、元通りにするだけ。1時間もあれば終わります。少しだけきれいになりました。カウルカバーの値段がもう少し安ければいいんですがね。

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