先日購入したカウルカバーを交換しました。
前回は、2ドア用と4ドア用のカウルカバーが共通だったという記事を書きました。
今回は、交換に当たって役に立ちそうな要点だけ書いておきます。
ワイパーの位置をテープで印をつける
元通りに戻すためです。
キャビンエアフィルターのカバーとゴムのモールを外す
![](https://i0.wp.com/e46cab.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_3443.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
ワイパーアームプーラーを買ったけど使えなかった
ワイパーアームの軸の径が大きすぎて使えなかった。1000円くらいで売ってるやつはだめだと思う。
![](https://i0.wp.com/e46cab.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_3449.jpeg?resize=300%2C225&ssl=1)
ボルトを緩めてからアームをゴキゴキ動かして外す
15mmの六角ナットです。プーラーが使えなかったのでペンチで挟んで外した。テーパーのコーンが入っているので、ある程度外れたらゴキゴキ動かして外す。
![](https://i0.wp.com/e46cab.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_3454.jpeg?resize=300%2C225&ssl=1)
テーパーコーンを無くすとシャレにならないから気を付ける
ワイパーアームをエンジンの上に何げなく置いておいたら、いざ装着する段になってコーンが無くなっているのが分かった。焦りまくる。幸いブレーキフルードタンクの横で見つけた。
![](https://i0.wp.com/e46cab.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_3466.png?resize=300%2C225&ssl=1)
新しいカウルカバーをつけるときはクリップをきっちり押し込む
買ったカウルカバーには新しいクリップが付いている。ボディにはめ込むには力を入れてパチンというまで押し込む。けっこう力がいる。古いほうを参考にしてクリップのある場所を押す。完全に嵌ってないと浮いてくる。
![](https://i0.wp.com/e46cab.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_3460.jpeg?resize=920%2C690&ssl=1)
後は、元通りにするだけ。1時間もあれば終わります。少しだけきれいになりました。カウルカバーの値段がもう少し安ければいいんですがね。
![](https://i0.wp.com/e46cab.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_3468.jpg?resize=768%2C1024&ssl=1)
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