花博記念公園鶴見緑地に紅葉を見に行った

投稿日:2022年11月20日 更新日:

1990年に国際花と緑の博覧会EXPO90が開かれた鶴見緑地に紅葉を見に行きました。中には日本庭園や世界の庭園エリアがありますが、紅葉で有名なのは入口にあるメタセコイアの並木のようです。

緑地には駐車場があります。土日は20分100円、24時間最大1000円です。

中央第一駐車場の2階に止めました。全然混んでませんでした。

メタセコイアの紅葉を見る

駐車場から入口に向かって道路を渡ります。

入り口を入るとメタセコイアの立派な並木が広がります。メタセコイアに混ぜってラクウショウ(落羽松)もあります。私には違いがわかりません。

日本庭園に行ってみる

カエデのモミジ(以下モミジ)は無いのかなと地図を見てみると日本庭園を見つけました。ここならモミジがあるでしょう、ということで行ってみることに。

日本庭園はガッカリ

池を配した日本庭園です。しかし手入れが行き届いておらず雑草だらけで樹木の剪定もされておらず庭として鑑賞することはできませんでした。日本庭園の維持は一般的な公共公園の管理レベルを超えるからでしょう。拝観料は取っていないので仕方ないのかもしれませんが日本庭園がもったいないです。目的のモミジもありませんでした。

茶室でお茶とお菓子を食べる

むらさき亭という茶室がありました。500円で抹茶とお菓子がいただけます。

ここには多くはないですがモミジを見ることができました。

池には水が流れ込んでいます。流れは数か所あります。水量も豊かです。茶室の人に聞いたところ循環水だそうです。これだけの水量を流すためには相当なポンプ設備が必要でしょう。

休憩所に寄る

何だか変わった建物があるので覗いてみたら休憩所でした。中は机と椅子があるだけでガランとしています。

入口を見る
裏から見る

国際庭園を通って入口に戻った

国際庭園と言っても、1990年当時の名残があるだけでそんなに綺麗なところではありません。当時若かったころアメリカ人のお客さんを連れて来て以来です。連れ回したので彼女が" I'm beat. "と言ってたのを思い出しました。

オーストリアの庭園

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