ノートパソコンのハードディスクをLACIEの外付けハードディスクドライブの中身と交換しました。
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LACIEの筐体はいじり止めトルクスで留められています。トルクスの真ん中に突起があります。サイズはT9です。
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いじり止めトルクス用のドライバービットを購入
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アマゾンで探していると激安でいいのがありました。これさえあればパソコン製品は大概分解できそうです。マグネット付きのビットです。エクステンションも付属しています。送料込みでこの価格はあり得ません。
ただし、届くのに2週間かかりました。急ぐ方は国内から発送してくれるところを探した方がいいかもしれません。
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外付けHDDの筐体を分解
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コネクタからHDDを引っこ抜くだけです。後は、ノートパソコンからHDDを取り出して取り換えるだけです。富士通製のLIFEBOOKはHDD用の蓋を外してからHDDを留めているネジを2個外すと取り出せました。
前もって EaseUS Todo Backup でデータを移行していた。
EaseUS Todo Backup を使って 、ノートパソコンのドライブ丸ごと ポータブルHDDに複製しておきました。個人利用はタダです。パソコンの電源を入れるとそのまま以前の環境で使用できました。しかし、トルクスビットが届くのに2週間もかかったので、その間にパソコンのデータと複製データとが乖離していきました。変化した部分は交換後に手作業で移行しました。
EaseUS Todo Backupについてはこちらをご覧ください。