シニアの転職面接の服装はどうすればいい?

投稿日:2018年8月18日 更新日:

BMW E46とは何の関係もない話題です。

定年延長する企業も増えてきましたが、定年で新たな職場を探す人も多いのではないでしょうか。何十年振りに面接なるものを受ける羽目になったらどうしていいかわかりません。大学出たてのリクルート面接ではなく、シニアの転職となると何を着て行ったらいいのか悩みますよね。

既に経験を積んでいるわけですから、学生と同じ恰好ではだめだと思うわけです。

かと言って、今までの職場そのままというわけにもいかないでしょう。やはり面接に適した服装というものがあると思います。

私ならこうするというのをまとめてみました。少し視点が細かすぎるきらいはありますが、あくまで私の感覚です。ちなみに男性の場合です。

清潔感が大切

だらしなく見える人はアウトでしょう。いくら仕事ができても第一印象最悪です。私の感覚では、余裕が無いと映ります。

サイズが合ってること

まず一番重要なことは、体にあったスーツを着ること。袖丈、ズボン丈は長すぎるとだらしないです。脚が短いのを隠そうとしてズボン丈を長くするとかえって短く見えると思います。

サイズは合ってても、あまり古いのを持ち出してくると肩幅が広すぎたり、ゴージラインが低かったりするので注意です。他にもフロントカットなどディテールが違うので一目でわかります。しかし一番重要なことは、体にフィットしているか否かだと思います。

紺かグレーのダーク系の無地スーツが無難

普段は、ライトなグレーやストライプを着ている人も、面接では地味目の方が無難でしょうね。職種によっては多少派手でもいいかもしれませんが、一般的にはあまり主張しない方がいいんじゃないでしょうか。

ブラックを男性シニアが着ているのは変ですね。ダーク系の紺かチャコールグレーでしょう。

無地か、バーズアイやピンストライプなら目立たないかもしれません。

素材は特に気にしなくてもいいでしょうが、あまり厚手のツイードはダメでしょう。かと言って夏にリネン やコットンスーツは冒険ですね。やめといた方がいいと思います。

おしゃれで人とは違うスーツを着ていた人は、かえって着て行く服がないかもしれませんね。

2ボタンのシングルブレステッドスーツ

最近は細身のスタイリッシュなダブルブレステッドスーツを着ている人もいますが、面接ではシングルですね。ボタン数は2ボタン。3ボタンなら段返りモデルがいいんじゃないでしょうか。

もちろんノッチドラペルです。

リクルートが着るようなタイト気味でショートレングスのものよりは落ち着いたモデルがいいんじゃないでしょうか。

面接指南サイトなどで、ポケットのフラップを室内では折り込むべしと書いてることがあります。本当にそんなどうでもいいこと(ごめんなさい)をチェックする面接官がいるんですかね。イタリア製スーツなど最初からフラップがないものもありますけど、ついてるフラップはそのままでいいんじゃないでしょうか。それにポケットが仕付けられているとフラップを入れようにも入れられません。

シャツは無地の白が基本

シャツは色物より白無地が清潔感があっていいと思います。襟については、ボタンダウンはカジュアルすぎると思うので、セミワイドスプレッドかレギュラーカラーでしょう。ホリゾンタルまで行くとファンシーすぎます。

カフスはシングルが無難でしょう。フレンチカフス(ダブルカフス)にカフリンクスは面接ではリスクが大きいです。

素材はあまり気にしなくていいと思います。そこまで品定めする人もいないでしょうから。綿100パーセントの100番双糸以上のブロードなら間違い無いです。

ネクタイはエンジ系か青系の無地、小紋、ストライプなど

ネクタイもすごく悩みます。色は彩度を抑えた赤系か落ち着いて見える青系でしょうか。柄は私なら無地か小紋にします。ストライプなら派手でない控えめなのがいいと思います。私としてはシニアがレジメンタルストライプというのは少々気恥しいです。

本題とは外れますが、レジメンタルタイは厳格なビジネスシーンでは避けた方がいいと書いてある欧米の服飾サイトがあります。 (単なるストライプではなくレジメンタルストライプです)
特にイギリス人と会うときは気を付けた方がいいらしいです。自分の所属連隊や学校に愛着があるらしいです。日本でそんな人に出会う確率は低そうですが。

靴、ベルト、バッグ、時計

靴は黒が無難だと思います。少なくとも革素材は茶か黒で統一した方が格好いいですね。

靴はウォーキングシューズよりビジネスシューズが良いでしょう。あまりファンシーなスタイルでなければいいのでは。プレーントウ、ストレートチップが無難です。ローファーは避けたいです。私は、モンクストラップでもいいと思います。

ブラッチャー(外羽根)とバルモラル(内羽根)は、気にすることはないでしょう。個人的にはバルモラル派です。

靴の素材は本革の良いものを。スーツ以上に良し悪しがわかります。

それと、ヒールアップシューズ(シークレットシューズ)を履いていいかどうかです。近頃のはうまくできてるので分かりにくくはなってますが、テーブルなしで相対して座ったら見る人が見ればわかります。リスクをおかしてでも背を高く見せる必要がなければ履かない方が無難かもしれません。これは確定的なことは言いにくいです。

時々、擦り切れた革のバッグを持っているおじさんを見ます。これって、毎日持ち運んでると自分では気が付きにくいんですよね。改めて点検しましょう。

時計は、最近スマホで代用したりしますが、やっぱりして行った方がいいみたいです。

ポケットチーフについて

シニアですから身だしなみとして着用してもいいと思うんですか、これはすごく迷います。私は普段ポケットチーフ(ポケットスクエアー)を必ずしています。本来ならTVフォールドのチーフを刺すのがフォーマルだと思いますが、ポケットチーフをファッションだと思ってる人もまだいます。私なら、いつでも出せるように、面接の時だけとりあえずポケットに押し込んでおきます。

面接先企業の予習をする

最低限の予習をしていった方がいいです。企業サイトを見れば売上高や営業利益が見れますし、中期経営計画などを読んで、何に力を入れていこうとしているかを勉強しておきましょう。志望の業界に関わるニュースや動向を仕入れておくと話が合わせられますね。

まとめ

読み直してみると、シニアとリクルートの差が文面では明確でないことに気づきました。シニアに求められるのは、やはりフレッシュさより信頼感や出来るイメージでしょう。フィット感、上質な素材や小物の選択でおのずと違いが出ると思います。

シニアの方たちは、今の職場でそれなりの地位にあれば服装の自由度を持っていたと思います。自分の服装に自信を持っている場合でも、面接ではリスクを最小限にするしかありません。相手が正しい服飾知識とセンスを持っているとは限りません。

結局、本人の人柄、能力が一番

服装で落とされることはあっても通ることは少ないでしょう。

第一印象は大事ですが、話していると人柄・能力がわかりますから実力を蓄えるしかありません。(身も蓋もない?)

シニアの皆さん、頑張ってください!!

追記

私がアメリカントラッドを着ないのでこんな記事になりましたが、サックスーツにボタンダウンシャツ、レジメンタルストライプのレップタイ、フルブローグシューズというのもアリかもしれません。でもやりすぎには用心しましょう。

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