ボディはきれいなほうだけど磨き傷が相当ついてます。何とか取りたいと思ってYouTubeやら何やら見まくって勉強しました。見てる限りなんとなく自分でもできそうな気になってきました。まったくスキルがないのでハウツー記事は書けません。感想です。
とりあえず道具をそろえることに
ポリッシャーは高いのは宝の持ち腐れになりそうなのでDIY用の手ごろなのにしようと思います。基準としては、家庭用電源、シングルではなくランダムに動くこと、回転数調節があること、で選びました。5500円くらいのやつです。6000から12000回転/分で回転＋偏心運動するらしいです。よく見るとサンダーと書いてあります。大丈夫かな。
コンパウンドは取り合えず手持ちのもので済ますことにしました。1ミクロンと0.5ミクロンのもの。
予行演習
どんな動きをするのかわからないので家にあったバンパーで予行演習してみました。無負荷で回すと早すぎる気がしましたが、実際にバフを当ててみると振動に変わって暴れることなく問題なく使えそうです。
実際にやってみた
洗車して粘土で鉄粉も取りました。暑くなる前に午前中にやります。
ネットでは、初心者は一番弱い組み合わせからやったほうがいいと書いてあるのを見ました。ということで、0.5ミクロンのウィルソン超微粒子コンパウンドを付属のスポンジバフにつけて磨いてみました。このバフはワックス用って書いてあります。柔らかすぎると思います。目立たないトランクからやってみます。
--> 傷は全然取れません。艶はでたみたいです。
次に、１ミクロンのウィルソン鏡面コンパウンドでやってみました。
--> 幾分取れた気もしますが、あんまり変わり映えしないような。これは機械でやるとこびりつきます。機械に向いてないです。
もう一度、超微粒子コンパウンドでやってみると、
--> さらに艶がでてきれいになった気がするけど、当然、磨き傷は取れませんでした。
今日はこれでおしまいにします。
ビビりすぎて磨けず
ツールの選定が間違ってる気がします。ビビりすぎて切削力が不足してると思います。ただ単に私のスキル不足の可能性は大いにあります。
今度は、もう少し切削力の強いコンパウンドとウールバフで磨いてみようと思います。塗装・板金関係は私には難しいです。
これの評判がいいみたいです。
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