バンパーカバーの裏をハンダごてで補修してみた

投稿日:2020年3月20日 更新日:

私のE46カブリオレMスポーツ後期モデルのバンパーは、一度外れかけて修理してもらっています。しかし、完璧には直ってなかったので自分で修理することにしました。

バンパーの外し方はこちらの記事

こわれているところ

バンパーカバー裏のレインフォースメントをブラインドリベットで留めてあるプラスチックの部品です。これがバンパー本体から外れて浮いています。なので、バンパーを前から押すと前後に少し動きます。

バンパーから生えている爪が溶着されていたんですが、何か所も取れていました。

ハンダごてで溶着してみる

弱めのハンダごてを使いました。ほんとは平べったいこての方がやりやすいんですがそんなのありません。

バンパー本体とパーツを溶かしてくっ付けます。表まで影響しないように注意しながらやります。すべての箇所を補修しました。

プラスチックが足りないところは、プラスチックリベットを溶かして足しました。見た目は悪いです。でもハンダごてでは、これ以上きれいになりません。

レインフォースメントを付けるときは、ブラインドリベットを持ってなかったので、プッシュリベットで留めました。問題なさそうです。

一応、動かなくはなりましたが、強度は期待できなさそうなので、そのうちまた取れると思います。

こんなのがあればやりやすかったかもしれません。

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