風呂場ドアの後付けビードを交換する時のちょっとしたコツ

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風呂場のアクリルに付いているパッキン(後付けビート、後付けビード)を施工してから9か月経ちました。

ビードが収縮して角部が浮いてきたり、隙間が空いてきました。ゴムが熱で収縮するためだと思いますが、施工方法にも原因があるんじゃないかと考えました。

前回、後付けビードを付けたときはピッチリ張らないといけないと思って、一方から片押しでローラーで押し込みました。必然的にビードは張力が働く状態で押し込まれていきます。これが時間がたつと収縮して元に戻るのではないかと想像します。熱収縮と相まって角が浮いてくるのではないでしょうか。

緩く余裕をもって指で挿入してからローラーで押し込む

最終的に圧縮力がかかるように緩めに装着してからローラーで押し込みました。少しは収縮に耐えられるのではないでしょうか。端部の隙間が拡大するので、あまりのビードを切って隙間を埋めました。これでも角が浮くようならその都度やり直すとよいでしょう。

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