カギ屋がウェーブキーのカットに失敗した Locksmith failed to cut an internal cut key

投稿日:2021年6月18日 更新日:

E46のキーフォブを手に入れたので、カギ屋さんにもっていってブレードを切ってもらうことにしました。ホームページを見るとウェーブキーのカット、持ち込みOKとのことです。3店舗あるチェーン店のうちの最近オープンした店舗に電話すると店のお兄さんは何だか嫌そうというか自信なさそうな感じで、「失敗しても責任は取れない」と言いながらも引き受けてくれました。とは言え、相手はプロなんだから何だかんだ言っても失敗の確率は低いんだろうと高をくくってました。

店に持ち込んで30分ほどたってからカギをとりに行くと、開口一番「失敗しました。お返しします。」とのことです。悪びれるでもなく謝るでもなくよくあることという感じでした。あーあと思いましたが、文句は言わないという約束です。カット料金は取られませんでしたが、キーフォブ代は無駄になりました。帰ってからドアを開けようとしましたが、キーが挿入できませんでした。やすりで少し削ると挿入はできましたが、やはり回りはしませんでした。

ウェーブキーってそんなに難しんですかね。私は素人なんでよくわかりません。持ち込みキーは精度が悪いから責任持てないとかならわかりますが、今日の雰囲気では万一失敗するというよりも、50パーセントくらいは失敗するんじゃないですかね。でもまあ、持ち込みキーのカットにトライしてくれたことは評価してもいいと思います。

やはり、場数を踏んでいるカギ屋さんに持っていかないと失敗する可能性があるということなんですが、それを判断するのは難しいです。最初の対応を見て信頼できそうかどうかで判断するしかなさそうです。

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