車検が近づいてまいりました。なにせ古い車であります。これは一大イベントでございます。
ディーラーからは入庫の予定は?という電話がご丁寧にかかってきました。まだ決めてませんと答えると、またお電話しますとのことです。
どうしましょう。やはり専門家に任せるのがいいとは思うんですがお高いのが玉にきずです。
どれくらい修理箇所があるのか前もって把握しとく必要がありますね。
これまでにオイル漏れやベルト類は修理しましたが、あと気になってることは、
- フューエルホースの交換。どう見ても痛んでなさそうです。パーツだけは買ってある。
- フロントローターが最小厚さをきっている。パッドはまだあるけど。
- 車高が下がり気味。サスがへたってる?
でも、予防整備は置いといて、とりあえず車検で引っかかりそうなところは自分では思いつきません。
気休めに少しだけ点検してみました。
警告灯は点灯無し。診断ソフトによるとディフェクトメモリーの記録なし。
車高が下がり気味なので最低地上高の確認。11センチ弱です。2x4材(38mm x 89mm)は楽勝。11センチだとマフラーにかすかに当たります。フォグランプの下端までは25センチ切るかも。年式古いから問題ないけど。
ブレーキの分解点検清掃。パッドはまだまだ大丈夫。ローターはパッドが減ったら同時に替えればいいと勝手に解釈。
ブーツ類の点検。破れ無し。ラバープロテクタントを気休めにスプレーしました。
ショックアブソーバーも大丈夫そう。
灯火類の点灯確認。一人なのでスマホで動画を撮って後で見ました。大丈夫。
ブレーキフルードは替えてから2年経ってないし、エンジンオイルも5000キロくらいしか走ってない。
エアクリーナエレメント、キャビンエアフィルタは2年以内に交換済み。交換の必要性を感じないんだけどだめ?
基本的にDIYなんで消耗品の交換時期がバラバラです。時期が来たら替えるつもりなんですけど。
しかし、整備に出したら思いもかけないところが指摘されそうではあります。いくらかかるか怖い。
整備とは関係ないけど、大事に乗ってる古い車の税金が高くなるのは何とかしてほしいものです。