エンジンフードとフロントガラスの間に固いものを挟んじゃって、フードを閉めたらガラスが割れてしまいました。ゆっくり閉めたはずなのに。15センチくらいのヒビが2,3本走ってます。おそらく修復不可能でしょう。大ショック。一つの油断が命取りです。
この車に付いていた純正のガラスはPilkington製でした。ちなみにPilkingtonは日本板硝子に2006年に買収されています。Pilkingtonの売上高は日本板硝子の2倍だったんですけどね。
これから数社から見積をとってみます。おそらく10万はかかると思います。
ハインリヒの法則によると300のヒヤリ・ハット事例と29の軽微な事故、そして1つの重大な事故が起こるとされています。今回の失敗は軽微な事故だと考えると、油断による重大な事故に気を付けようと思います。