E46のウェーブキーをカットしてもらってスペアキーを作った

投稿日:2021年8月11日 更新日:

以前、E46のウェーブキーのカットに失敗したわけですが、今度はチェーン店の別の店舗に持って行きました。そこの店員さんは自信たっぷりな感じで信頼できました。また料金も思いのほか安価でやってもらえました。ありがとうございました。

キーカットはしてもらったので、ドアの開閉はできるようになりましたが、トランスポンダーをプログラムしていないのでエンジンはかかりません。現在持っているプラスチック製のスペアキーと一緒に持ち運びすれば問題は無いのですが、せっかくなのでこのリモコンキーでエンジンをかけたいものです。

ということで、プラスチック製スペアキーのトランスポンダーを取り出して移植することにしました。チョット見にはプラスチックキーは分解できなさそうなのですが、カッターの刃でツンツンしてみると意外と簡単でした。

あとは、新しいリモコンキーに入れるだけです。当たり前ですが、ちゃんとエンジンかかりました。

結局、トランスポンダーを移植するという極めてアナログな方法でスペアキーを作ってしまいました。それというのも、自分のスキルに自信が無いのと、安価なプログラマーに信頼が置けないということと、EWSを壊したら車が巨大文鎮になるという、リターンに比してリスクが大きすぎるので、ヘタレな私はトランスポンダーを新たにプログラムする勇気がなかったのでした。鍵を追加したい場合は、鍵屋さんに頼むのが安全だと思います。そのうちに踏ん切りがついたら自分でやってみるかもしれません。

右が純正キー、左が社外品(BMWロゴだけ純正)

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