ワイパーブレードにラバープロテクタントを塗ったら油膜ギラギラになった

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最近、ワイパーブレードがビビりがちです。梅雨に備えてビビりを直しておこうと思ってキイロビンで油膜を取りました。ブレードのゴム自体も劣化してるかもなと思って、何も考えずにブレードゴムにラバープロテクタントを吹き付けたんです。その時は昼間だったのできれいになったし完璧だと思っていました。

いよいよ梅雨入りしたある夜、雨の中を走っていると前が見にくい、というか見えないんです。おかしいなと思ったんですがよく見ると油膜べっとりです。ティッシュでふいたぐらいではどうしようもありませんでした。

キイロビンで油膜は取ったはずなのに、原因としてはラバープロテクタント以外に考えられません。やはりシリコン成分がガラスについたのだと思います。

説明書きにはワイパーブレードには使うなと書いてあった

そうなんです。私がよく見なかったのが悪かったです。やはり注意書きは守るものだと思いました。

なんとか油膜を取ろうともう一度キイロビンを施工しましたが、なかなか取れません。相当しつこいです。キイロビンで一回とってみたんですが、まだこんな感じで油膜が残っています。あと何回かごしごしやらないと取れないみたいです。皆さんはワイパーブレードにラバープロテクタントを使わないようにしましょう。

油膜とりには定番のキイロビンにキイロビンゴールドというのが出たみたいです。窓ガラスのコーティング施工の前処理にも最適とのことです。買ってみようかな。

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