2年ほどでOEMのウォッシャーポンプも動かなくなった コネクタには9.2Vが来ている

投稿日:2023年12月3日 更新日:

ウィンドシールドウォッシャーのポンプって良く壊れますね。今回はOEM製で2年持ちました。その前の安物は2か月で壊れました。それに比べたら2年はよく持ったといえるかもしれません。

すぐに壊れるのは私がめったにウォッシャーを使わないのが原因かもしれません。錆付いてしまうのでしょうか。機械は使わないと壊れるといわれます。

コネクタの電圧を計ると9.2ボルトだった

動かない原因を切り分けるために、まずコネクタまで電気が来てるかどうかをテスターで調べました。

ポンプのコネクタを外して電圧を計ると、イグニッションオフで0V、ACCで9.2V、ONで9.2Vでした。レバーを動かしてウォッシャーを出す動作をしてみても9.2Vです。12Vは来ていないようです。なぜか9.2Vだけ来てます。

ネット情報ではジェネラルモジュールが故障してるとかいう記事もありました。

とりあえずポンプを取り換えてみて動くかどうか調べてみます。

またVDO製のウォッシャーポンプを買った

コンチネンタルVDO 246-082-008-025Z 3020175

メルセデスベンツ、BMWなど採用している車多数。ノーブランド品は買っちゃだめだと学習しているので再度VDO製を購入。

何と、数日後に直っていた

最後にもう一度、ウォッシャーポンプを動かしてみたら何と動くではありませんか。せっかく買ったのに無駄になりました。やはり前回買ったVDO製は簡単に壊れなかったようです。

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