2年前の初めてのユーザー車検にひきつづき2回目のユーザー車検に行ってきました。
今回の費用
今回はテスター屋さんに行かなかったので、検査料 1,800円、重量税 45,600円、自賠責保険 21,550円。合計 68,950円なり。自賠責保険料が値下げされていました。
準備
一通り車の調子を見ました。コンピュータには一つもエラーは記録されていません。あとはブレーキパッド残量、灯火類が全部つくかとかオイル漏れはないかなど。ブレーキフルードの交換もしようと思ったんですが、しようと思うと雨になったりして結局検査後に交換することにしました。
その他、下回りの掃除をしましたが、検査当日が雨だったので意味がなかったかもしれません。
持参するもの
- 車検証
- 現在有効な自賠責保険
- はんこ
- お金
- 納税証明書(なくてもいい)
- 整備記録(なくてもいいと思ったけど、あるかどうか確かめられた)
- 下敷き(バインダー、あると便利)
手続き
備え付けの自動車検査票、自動車重量税納付書、継続検査申請書を記入してから検査料、自動車重量税と自賠責保険代を払ったら受付に書類一式を提出します。慣れれば、陸運局に到着してからここまで10分以内です。
検査
検査場の車列に並びます。今回は2番に並びました。1から3までが小型用みたいでした。
自分の番の前で検査クルーが一斉に引っ込んでいなくなりました。5-10分後に再開。どうやら一定時間ごとに休憩があるようです。確かに排気ガスで健康に良くない気がします。
下回り検査でヒヤッとした
私の二つ前の車が下回り検査で不合格になってました。見ると、なんとなく仕事人ぽい検査員です。いやな予感。となりのレーンに並べばよかったかも。
案の定、私も止められて「地上高を測るので出てください。」とのこと。一通り下から最低地上高を確かめてから、
「地上高は丸入れれるけど、スポイラーが低いので気を付けてください。」
11センチはあるので大丈夫とは思っていましたが、まあ、よかったです。「丸ですけど」ではなく「丸入れれるけど」という言葉遣いにこの方のこだわりが感じられます。
検査員の判断に幅があるのなら、並ぶレーンで運不運があるような気がしました。
後の検査も全て合格です。光軸に関しては、ヘッドライトを着脱したので少し不安でしたがホッとしました。
最後にブースの人に合格ハンコをもらうのを忘れてたので、後で引き返してハンコをもらいました。
感想
2回目とは言え少し戸惑いもありました。次は完璧でしょう。
天気が良くなったら再度整備します。