E46カブリオレのエンジンマウントを交換したが、予定通りには事が進まなかった件

投稿日:2019年1月19日 更新日:

エンジンをジャッキアップすれば簡単にできるはずだった

エンジンマウントは買ったものの寒くてのびのびになっていたエンジンマウント交換をやりました。

エンジンをジャッキアップして交換する場合、左右両方のエンジンマウントのボルトを外してしまうと右側(運転席側)が上がらずに失敗するらしいので、片方ずつ交換することにしました。片方のマウントを支点としてエンジンを回転させます。

確かに、片方ずつやると右側のエンジンマウントを取り出すことには成功したのですが、新しいエンジンマウントが入りません。新しいマウントは1センチ以上背が高いです。ロアステアリングスピンドルが邪魔で、すき間がたりません。

ネット情報ではこの方法でできるはずだったんですが、どうやっても無理でした。

 

新しいマウントが入らないのでフロントアクスルキャリアを下げることにした

そこで、すぐに方針変更してフロントアクスルキャリア(フロントメンバー)のボルトを緩めてメンバーを下げてすき間を作ることにしました。ロアコントロールアームブッシュのブラケットも取り外さないとメンバーは下がりません。

メンバーを下げてもマウントがなかなか入りません。無理やり押し込みました。

 

M12X1,5X100 18mmソケット 110Nm

18mmのソケットを持ってなかったのでバイクで買いに行く羽目になりました。ストレートが近所にあってよかった。

これを再度取り付けるときに、寝転がって110Nmのトルクをかけるのはすごく力が要ります。

 

下図 右側(運転席側)フロントメンバーのボルトが抜けている。これくらい下げないとマウントが入らなかった。画面中央にステアリングスピンドルが見える。

 

左側(助手席側)

 

エンジンマウントの上のスタッドボルトが穴にうまく入らない

フロントメンバーのボルトを締めるときに、エンジンマウントの上のボルトがうまく穴に入るように手で調整してやる必要があります。

エンジンをジャッキダウンするときも上ボルトが穴に入っているかよく気を付けてください。

 

補強プレートのボルトは再利用した

見た目は問題なし。

 

気を付けることは以上です。

別の投稿で手順をまとめておきます。ご覧ください。

エンジンマウントの交換手順をまとめてみた

 

右側(運転席側)のエンジンマウント。左が新品

 

何が悪かったのか?

片方ずつ交換したら出来るはずなのに、なぜできなかったのか?

私が見たのはYouTubeで海外の事例です。左ハンドルだからステアリングスピンドルが問題にならなかったということかと思います。

もう一つ考えられるのは、恐らく運転席側を上げるときに、助手席側のマウントのボルトを緩めすぎたのではないかと思います。支点が動いて運転席側が上がりきらなかったのでしょう。

ただ、フロントメンバーを下げるのは思ったほど大変ではありませんでした。多分、完全に外すのは大変だと思いますが、緩めて下げるだけなら大丈夫です。

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