Juno 2

ローランドの古いアナログシンセ アルファJUNO2の修理

投稿日:2018年11月4日 更新日:

昔買ったRoland αJUNO2を引っ張り出したらB4だけ発音しない

普段はローランドの電子ピアノを使ってます。据え置きの重いやつです。

家以外でも、出先で練習したいなと思って、軽いキーボードを買おうとヤフオクとかを見てました。でも、考えてみれば昔買ったシンセがあるんだから、もったいないし使ってみようと思って引っ張り出してきました。それがαJUNO2です。

αJUNO2は、61鍵でベロシティとアフタータッチが付いてます。ピッチベンダー、モジュレーションレバーも付いてます。大きさはちょうどいいんですが、欲しかったのはピアノタッチの鍵盤です。しかしαJUNOにはハンマーアクションは付いていません。

まあ、これでもいいやと思って弾いてみたら、B4(真ん中のシ)だけ音が出ません。ショックです。でも、一音だけだし修理することにしました。ノートパソコンのCPU交換より簡単に違いありません。

鍵盤の接点を清掃することにした

音が出ないのは、キーの接点の導通不良が原因とのことです。

とりあえず分解します。

裏のビスと背面のビスを外します。コネクタ類のソケットを固定しているビスとゴム足を止めているビスは外しません。見ればだいたいわかります。

するとカバーが外れます。ビスはワッシャー付きと無しの2種類です。分けて置いたのに、何かの衝撃でバラバラになってしまいました。

目的のキーを外すためにはキーボードユニットを基盤から切り離さないとだめです。これも、裏のビスを外すだけです。最初に外していたら、すでに分離しているかもしれません。このビスは他のより太いので区別できます。

ユニットを外すときは、つながってるコネクタを引っ張らないようにしてください。下の写真以外にもあります。

キーを外しますが、その前に印をつけておきます。

下の写真はキーを外したところです。

テレビのリモコンの接点みたいなラバー製のパーツが見えます。このラバーパーツを取り外して、接点を清掃します。

ラバーパーツはCからGまでと、G#からBまでが一枚になってます。なので今回はG#からBのキーを外せばいいんですが、G#のキーはGを外さないと外れませんでした。スプリングは白鍵と黒鍵で微妙に長さが違います。

接点をエタノール(無水エタノールが無かったので消毒用エタノール)で清掃して、グラファイト(鉛筆の芯の粉)を塗っておきました。

筐体をくみ上げる前に、ラバーの上から押してみて発音するか確かめたところ音が出ました。成功です。

その他にも、電源部の電解コンデンサが良く破裂するので観察しました。ふくれはないようです。デスクトップパソコンやステレオセット、さらにはテレビのリモコンも、この電解コンデンサが破裂したので交換して直したことがあります。

平城宮跡歴史公園から帰ってきてからやったので、2、3時間の作業でした。

かんぽの宿奈良で温泉に入って、平城宮跡歴史公園に行ってきた。

追伸

αダイアルが全然反応しません。こいつも修理する必要があります。

清掃で直るのか、部品を交換する必要があるのか暇を見て調べてみます。

また、報告します。

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