直帰率が低すぎる
Google Analyticsを見ると直帰率がずっと5から6パーセントくらいです。
普通50パーセント以上らしいです。明らかにおかしいですよね。
直帰率が低すぎるときはGoogle Analyticsのコードをだぶって貼ってることが多いです。
Google Analytics コードを探すも1つしか見つからず
サイトを開いて、右クリックでページのソースを表示してGoogle Analyticsのコードの一部である「UA-」を検索しました。でも、1か所しか見つかりません。
そこで、ChromeのTag Assistantという拡張機能をインストールしてみました。こいつを使うとコードが二重に貼られているのを発見してくれます。が、やはり1つしか見つかりませんでした。
テーマファイルとプラグインの両方に設定したのが原因?
記憶をたどると、テーマファイルに直接貼ったのを覚えてます。その後にプラグインのAll In One SEOにもコードを入れました。
STINGER+2の管理メニューに行き、「Google連携に関する設定」の中のアナリティクスコードを消しました。
すると、テーマのheader.phpから
<!-- Global site tag (gtag.js) - Google Analytics -->
<script async src="https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id=UA-#########-#"></script>
<script>
window.dataLayer = window.dataLayer || [];
function gtag(){dataLayer.push(arguments);}
gtag('js', new Date());
gtag('config', 'UA-#########-#');
</script>
の部分がそっくり消去されました。
これで、All In One SEOプラグインの設定のみになりました。
今度は、ソースを検索しても、Tag Assistantで調べても、アナリティクスのタグが1つも発見されなくなりました。
ネットを見ると、2つあったのが1つになったとか書いてる人がいます。
でも、アナリティクスは正常に動いてるのでこれでいいのでしょう。プラグインで設定した時はタグが見えないのでしょうか?
直帰率が一挙に約70パーセントになりました。
やはり、テーマファイルとプラグインの二重設定が原因だったようです。
問題は解決しましたが、現実は厳しいですね。頑張ります。