E46のソフトトップが動かなくなったのでAIに聞いた

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ソフトトップが開かなくなりました。ボタンを押すと赤ランプ常時点灯。診断機によるとエラー43(オープンロード ロック、アンロック)。

オープンロードということなので断線が疑われます。どこを直せばいいか三つのAIに聞いてみました。

Google AIモード、Copilot、ChatGPTの診断

GoogleAIはハーネスの断線とフロントのラッチ付近のマイクロスイッチやモーターの導通の確認を強く推してきました。MicrosoftのCopilotはリアシート下のフラップモーターの不具合を指摘しました。ChatGTPは、まずフロントラッチ部を疑って、順を追って確認することを提案してきました。

確認したこと

1.まずは基本のヒューズ切れ。グルーブボックスの中にあるヒューズが切れてないか見てみました。どれがソフトトップのヒューズかはシートが入っているので見ればわかります。4つくらいありましたがどれも切れてませんでした。

2.幌のハーネスの被覆を剥いて中を確認しました。幌のフロントのロックを手動で解除して少し引き上げます。折れ曲がり部の黒い布製の被覆を切って中の細いケーブルがきれてないかどうか引っ張ってみます。結果、どれも切れてませんでした。剥いたところはTESAテープを巻いておきました。

次にしたこと

フロントのラッチを見る前に、リアフラップモーターを見てみることにしました。エラーコードのオープンロードとは関係なさそうですが、以前ここの不具合で幌が開かなかったことがあったので、だめもとで見てみます。

ギアの滑りはありません。フラップをアンロックしたりロックしたりしてみますがダメです。

結局、動く方法を自分で見つけた

1.フロントのラッチを手動でアンロックして幌前端を持ち上げる。

2.リアのフラップをアンロックしてフラップ上に開いて、幌を中に収納するところまでやった。手動でフラップのロックはできなかった。

3.赤ランプが常時点灯から点滅に変化した。

4.幌を閉じるボタンを押すとフラップがロックされ、開くボタンで幌が動いた。

赤の常時点灯はフロントラッチを開錠する条件が揃っていなかったことを示していますが、手動である程度途中まで動かしてやると動くようになりました。ただ、何が開錠を妨げていたのかいまだに不明ではあります。

エラーコード43で断線を指摘されても別の原因で止まることもあるということがわかりました。

AIの違い

GoogleAI 正解には近づけませんでした。あくまでもフロントのラッチ付近にこだわってました。リアフラップモーターのことを聞いたときは間違えた情報を伝えたので、それを指摘するとすぐに謝って訂正しますがその後も間違えてました。印象としては回答の根拠が特定のYouTubeとかフォーラムの記事で、何度も視点を変えて聞くとより深いソースを探しに行くという感じでした。

Copilot 今回はなぜか正解に近かったのですが、フラップ用のモーターをフリーにする動作を油圧ポンプの油圧を抜くためだと言ってみたり細部では間違ってました。Googleと違ってCopilotは間違いを指摘しても自分の意見を言い張って間違いを認めませんでした。それと、文体が丁寧体だったのが急にくだけた友達同士の会話みたいになったりしてました。何度も聞くと機嫌が悪くなるようです。

ChatGTP とにかくステップを踏んで原因を究明していこうという姿勢がみえました。指摘は正確な情報を根拠にしていました。他のAIがフォーラムの記事やYouTubeを根拠にしていましたが、ChatGTPは最初からBMWの正確なマニュアルをもとに提案していました。

これらの印象は今回のBMW E46カブリオレの修理に関するものなので他の質問では違うと思います。あくまでも今回の結果ということです。

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