1年ぶりにオイルパンのオイル漏れにスプレーシンラントを施工

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私のE46のオイルパンからのオイル漏れはかれこれ2年以上前からです。ガスケットを交換するべきなんですが面倒なので、ずっとパーマテックスのスプレーシーラントを塗ってごまかしています。

このスプレーシーラントは、外側から吹き付けてオイル漏れを止めるものです。これまでの経験から言うと、確かにとりあえず漏れは止まります。耐久性は、数か月というところです。それ以上経つとシール材がモロモロになって剥がれてきてシール機能を失います。

特に不都合が無いので、漏れ出したら数か月ごとに塗りなおすという繰り返しをずっとやっています。ここのところ1年ぐらいこの作業もさぼってたので、だいぶんオイルが漏れてきていました。シール材は残っていませんでした。

まず車をジャッキアップします。

エンジン下のスプラッシュシールドを外します。フロントに3個のクリップ、サイドとリアの計7個のビスがあります。

スプレーシーラントにノズルを付けて吹き付けます。最低3回くらいは時間を開けて繰り返す必要があります。施工後すぐにはエンジンを掛けないほうがいいと思います。

最初に付属していたノズルはすぐに壊れてしまいました。海外製のスプレー缶なので日本製のノズルはそのまま付きません。アダプターが必要です。

これでまた数か月はもつと思います。

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