ウィンドシールドウォッシャーのポンプって良く壊れますね。今回はOEM製で2年持ちました。その前の安物は2か月で壊れました。それに比べたら2年はよく持ったといえるかもしれません。
すぐに壊れるのは私がめったにウォッシャーを使わないのが原因かもしれません。錆付いてしまうのでしょうか。機械は使わないと壊れるといわれます。
コネクタの電圧を計ると9.2ボルトだった
動かない原因を切り分けるために、まずコネクタまで電気が来てるかどうかをテスターで調べました。
ポンプのコネクタを外して電圧を計ると、イグニッションオフで0V、ACCで9.2V、ONで9.2Vでした。レバーを動かしてウォッシャーを出す動作をしてみても9.2Vです。12Vは来ていないようです。なぜか9.2Vだけ来てます。
ネット情報ではジェネラルモジュールが故障してるとかいう記事もありました。
とりあえずポンプを取り換えてみて動くかどうか調べてみます。
またVDO製のウォッシャーポンプを買った
コンチネンタルVDO 246-082-008-025Z 3020175
メルセデスベンツ、BMWなど採用している車多数。ノーブランド品は買っちゃだめだと学習しているので再度VDO製を購入。
何と、数日後に直っていた
最後にもう一度、ウォッシャーポンプを動かしてみたら何と動くではありませんか。せっかく買ったのに無駄になりました。やはり前回買ったVDO製は簡単に壊れなかったようです。