ボンネットを開けてみたらヘッドカバーの上がよごれてます。なんだか足跡みだいです。E46の330はエンジンルームにあんまり隙間がないのに何だろう。
ふと上を見るとボンネットインシュレーターの一部が浮いています。はめ込もうとガサゴソしてたら、なんとお亡くなりになった小さいネズミさんが出てきたんです。
昨日、200キロ近く走ったので熱で死んじゃったんじゃないでしょうか。
車を止めてからボンネットを開けると、中は手で触ってられないほど熱くなってます。この中でネズミが生き延びるのは不可能なんじゃないかな。だから住み着くってことは無いような気がします。
乗る前にはたいてい一度はボンネットを開けることが多いのですが、昨日は雨だったので開けなかったんです。なのでネズミが居たのは1日だけだと思います。
ネズミが住みつくのを防ぐためには
- ボンネットを叩く→手軽でいいと思う。
- 忌避剤→においだけで逃げるのかな?ずっとまき続けるのはおっくう。
- 毒餌→賢いネズミは食べてくれない。死ぬ前には明るいところに出ようとします。住み着いてからならやる意味あるかも。
- 超音波駆除→一年中、車に置いとくのは現実的じゃないと思う。
どれもやったことないので本当に効くのかどうかはわかりません。(無責任!)
寒くなると温かいところに入ってくる可能性があります。ちょくちょくエンジンルームを見るのがいいんじゃないでしょうか。
バッテリー駆動