E46カブリオレ後期Mスポーツのバンパーの裏側を見てみる

投稿日:2020年2月4日 更新日:

今度、バンパーを修理しようと思うので裏側がどうなってるか見てみました。

なぜ修理するかというと、以前バンパーが前方向に引っ張られてブラブラになったからです。プロに頼んで修理してもらいましたが、まだグラグラしてて完全に直ってません。

部品取り用に購入した予備のバンパーでシミュレーションしてみることにしました。

裏側がどうなってるかというと、こんな感じ。レインフォースメントがブラインドリベットでくっ付いてます。(既にリベットは取ってます)プッシュリベットでも代用できそうです。

端っこにはブラケットにスライドしてはめ込む部品が付いてます。これの左側は、はずして移植済みです。

レインフォースメントを取るとこんな感じ。レインフォースメントをクリップで留めるための板状の別部品がバンパーにくっ付いてます。私のバンパーがぐらぐらしているのはこの板状の部品がバンパーから外れているから。どうやってくっ付いてるかというと、丸印のところがプラスチック溶接で付けてあります。ちょっと力を加えると簡単に外れます。これをもう一度付けることはできないでしょうか。ちなみに接着剤でつけるのは難しい材質です。

端っこの部品も2か所でくっ付いているだけです。

全体的にバンパーカバーは、ごく簡単についているだけです。こんな簡単に外れる部品が取れただけでバンパー交換しなきゃならないなんてもったいなすぎますよね。成功するかどうかはわかりません。

スクエアレスポンシブ




スクエアレスポンシブ




関連記事



-修理関係

Copyright© BMW E46 カブリオレな話 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.