パワーステアリングフルードを交換したらハンドルが軽くなった  Changing power steering fluid

投稿日:2017年12月2日 更新日:

パワーステアリングが重いなって思ったことはないでしょうか?少し異音がすると気になります。そんな時はパワステフルードが減ってないかをまず確認しましょう。その時にパワステフルードの色が黒っぽかったら、フルードが劣化しているかもしれません。

もし減っていたら、どこからか漏れていますから目視でよく確認します。この記事ではフルードを変えてみてパワステのフィールが改善するかやってみました。

(電動式パワステの人は関係ないです)

フルードを用意

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E46 330CiのパワステフルードはATFです。純正品として売ってるカストロールCastrol ATF DexII。BMWと書いてないから販売者に聞いてみたらこれが純正として供給されているものらしいです。ただしE46のオートマティックトランスミッション用のATFはこれではないので注意してください。オートマチックトランスミッションフルードについてはこちらの記事。E46カブリオレのATFを交換しようと思ってフルードを調達した ATF for my E46 cabriolet

パワステフルード交換

下から抜く方法もありますが、今回はお手軽にタンクから抜いてみます。

パワステフルードリザーバ(Fluid Reservoir :フルードレザヴォアですかね)の蓋を開けます。黄色のシールが貼ってあるキャップです。

パワステタンクキャップのOリングを交換  Replacing the O-ring of power steering reservoir cap

ブレーキフルードを吸い取るために買ってあった注射器みたいなのでフルードを抜けるだけ抜きます。もともと赤いフルードが真っ黒です。350mlくらいです。

新しいフルードを注ぎ入れて蓋をします。

エンジンをかけてハンドルを2,3回ロックツーロック回して中身を混ぜます。この時、据え切りするのが嫌だったのでジャッキアップしてあります。

もう一度抜きました。まだまだ真っ黒ですね。

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新しいフルードを注いでからまたエンジンをかけてハンドルを左右に何回か回します。ステアリングホイールを直進にした状態でエンジンを止めてからレベルを確認します。

この手順を気が済むまでやればいいんですが、私はこれでおしまい。だいぶんましになったんじゃないでしょうか。

基本的には、抜いて入れるだけです。簡単ですね。

最後は量を確認して減ってたら足しましょう。

ネット情報では「ディップスティックのMAXマークは摂氏20度の時用で、通常運転時の50から60度ではMaxマークより10mm上になるようにしろ。通常運転時の温度ではいかなる状況でもMAXマークまでフルードを抜くな。」とのことです。

車を止めてすぐにレベルを見たらMAXよりだいぶん多かったのですが、これでいいようです。

フルードを処理するオイル処理箱を用意してなかったので、とりあえずオイルチェンジャの中に入れときました。

で、結果は?

ハンドルが軽くなりました。

何故軽くなるのかメカニズムはよくわかりません。でも不連続に変化するのでよくわかります。緩やかな変化は分かりにくいですが、だんだん重くなってたんですね。

軽くなったとはいっても会社で乗る国産の数倍重いです。

恐らくパワーステアリングポンプにも負荷がかかっていたのではないでしょうか。プレッシャーホースのにじみも止まるといいんですが。無理ですかね。

まとめ

フルードは純正でも2000円程度ですのでコストパフォーマンス抜群です。とにかく、無交換でいいなんて信じずに変えてみるといいと思いますよ。

これは最安値だと思います。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/sunrise-trading/bmw-90232179571.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_title

追記

最終的には、高圧ホースのシールリングを交換したので、その時にフルードが抜けて全量を交換することとなりました。

下抜きしたい方はこちらをどうぞ。

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