鍵盤の動きが渋くて、下がったまま戻りにくくなってました。
とりあえず、固いキーを左右に小刻みにゆすってみたら少し動きがスムーズになりましたが、一度分解して掃除してみようと思います。
分解過程の写真を撮り忘れました。文章で説明するとこんな感じです。
天板の蓋を開けて、中の両端にあるクリップを回すと前面の板が取れます。キーカバーは固定されてないので上に引っ張り上げるだけで外れます。鍵盤の根元にある細長い板は両側のマイナスネジを外したら取れます。
わかりにくくてすみません。5分もあればここまで分解できます。
キーは上に引っ張れば取れます。少し固いかもしれませんが、壊さないように丁寧に外してください。
隣のキーと接触しているか、キーの支点と先端の下にあるピンが抵抗になっているかだと思われます。キー先端の穴を広げるか、ピンの錆を取ったりします。きれいに掃除して組み付けると動きが滑らかになりました。
部分的に調律するだけならこんなツールもありますが、やらない方が無難です。