今朝、餌をやりながらスイレンの葉の裏にいるスネールを駆除していると、めちゃくちゃ小さい何か動くものを発見。よく見るとメダカの赤ちゃんです。
今いるメダカは昨年飼い始めたメダカとその子供です。昨年は親10匹、子供15匹がいたんですが、今は全部で10匹くらいしかいません。ひょっとしたら親は死んでしまって子どもだけ残っているのかもしれません。
昨年もけっこうたくさん生まれたので今年も期待して毎日見ていたのですが、卵を産んでる風でもなかったのでまだだと思っていました。赤ちゃんがいるということは卵があるはずとよく探してみるとありました。壁に生えてる藻やスイレンの茎に産んでいました。
昨年買ったときは、私の姿が見えると上のほうに浮かんできてたのですが、今年のメダカは近づくと隠れてしまいます。多分、ここで産まれたメダカは用心深いのだと思っています。今回生まれたやつも大きくなって命をつないで行ってほしいものです。